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項目 | コマンド例 | 説明 |
---|---|---|
RAIDデバイスを表示する。 | #cat /proc/mdstat | RAID構成されているデバイスを表示する。 |
Software RAID1 の構築状態の確認 |
# mdadm --examine /dev/sd* | SATA で接続されたRAIDデバイスの状態を表示する。 |
Software RAID1でデバイスの動作状態を検査する。 | # mdadm --detail --scan | |
Software RAID1で 両方のデバイスでBOOTできるようにする。 |
[root@linux ~]# grub grub> root (hd0,0) grub> setup (hd0) grub> root (hd1,0) grub> setup (hd1) grub> quit <-- grubからquite [root@linux ~]# |
ブート領域をコピーする。 RAID1で構築した場合でも BOOTはHD0(sda)で行われる。 HD0(sda)が故障した場合でもHD1(sdb)でBOOTできるようにする。 rootは、GRUBがブートに使用するデフォルトパーティーションを指定する。GRUBにパラメータは0から始まることに注意。 setupは、MBRを作成する quitは、GRUBコマンドシェルを終了する |
RAIDの状態や構成を調べる | #cat /proc/mdstat | |
RAID構成されたデバイスを一時的に切り離す。 | mdadm /dev/md0 -f /dev/sda1 | 障害ディスクの交換前にHDDを切り離す。 この例では、RAID0 のmd0から sda1を切り離している。 |
RAIDの再構築 | mdadm /dev/md0 -a /dev/sda1 | 予めパーテーションの構成を一致させたHDDを用意する必要がある。 |
最初に一台だけでRAID1を構成し後からもう一台をRAID1に加える。 | mdadm -C /dev/md0 -l1 -n2 /dev/sda1 missing mdadm -a /dev/md0 /dev/sda1 |
最初にRAID1を一台のHDDで構成するためににmissingを指定している。 |
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